日々のこと                           小谷田 潤: 6月 2015

6.30.2015

北海道からもどる

ニセコのカフェフェス
来て頂いたみなさま、
どうもありがとうございました。
愉快な仲間たちと楽しい旅でした。

その後、少し居残り
富良野、美瑛方面へ。
デザインの岡崎さんと撮影の旅。
人間の作った自然と
もとの広大な自然とのコラボが
美しい風景を整えていました。

写真は、美瑛の青い池。
おまけで、富良野メロンも赤より
青のほうがおすすめです。

明日からまた仕事にもどります。

6.22.2015

くま皿

今週末、27日にニセコで行われる
森のカフェフェスに参加します。
梅雨のない北海道、羊蹄山を眺めながら、気持ちの良い出店です。

毎年、北海道ならではの
作品を出すようにしています。
今年はこのお皿。
ろくろで作っています。

絵が上手な人が周りにたくさんいて、畏れ多く遠慮してきたジャンルですが、
こどもが毎日、自由に絵を描きまくっているのに触発され、やってみました。

だれかの心にさされば幸いです。そんなものです。


6.16.2015

LETTERS

手紙社が作ったすてきな本。
ブックフェアが今日からはじまりました。
本とコーヒー tegamishaにて

ぼくの器も登場します。
よろしくおねがいします。

この本には、
美しいとはなにか、
そのヒントが載っている気がします。

おすすめです。

6.07.2015

キイロの休日

庭の小さいバラの手入れをしていると、
見慣れないてんとう虫が手に止まる。
すごくきれいな黄色で斑点はない。
そのままにキイロテントウというらしい。
植物の葉に寄生するうどんこ病の菌を
食べる益虫だそうだ。

午後、こどもと自転車に乗って映画を見に行く。
農道をぬけ、風が気持ちよい。
テニスコートの脇を通り、
黄色のボールを拾っているカゴは、
これから行くショッピングモールのやつだった。

映画は、スポンジボブ。
やっぱり鮮やかな黄色だった。

6.01.2015

Sence of wonder 明日から

友だちで尊敬する作り手のひとり
キャンドルのnuriさんの個展が、
手紙舎2nd STORYではじまります。

ぼくとちがって飾るのも上手で、
センスの塊のような人。
それでいてストイックで鬼のように作る人。
色も表現も無限に映る。

Sence of wonder」 みなさまも、ぜひ。
誰にも真似できない世界がそこに広がっているはず。