日々のこと                           小谷田 潤: shiroiroへ

7.19.2011

shiroiroへ

週末、三重のカフェ「shiroiro」へ。
ここは、ぼくの器をたくさん使って
もらっている。

オープンして半年と少し。
ようやく訪れることができて、
いろいろあじわうことができた。
自分のことをぬきにしても、
すばらしいカフェで、全部がおいしいし、丁寧だし、心地よい。

同い年の店主とは、仕事に対する姿勢も共感する点が多い。
必要以上の価値を値段におしつけず、質だけをあげることに没頭している。
お客さんが、必ず満足して帰り、また足を運ぶことを大事に思っている。
その証拠にぼくが滞在した時間にも、次々にお客さんが来ていた。

このカフェの周りは、田園風景が広がり、大型ショッピングモールのほかは、これといって何もない。
だからこそ、地域の人たちを幸せにできるとても価値のあるカフェだと思う。
長くなりましたが、目的はもう一つありました。そのことは、また次に。

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